2018年11月1日 更新

グルテンが健康を害する!|グルテンフリー生活のススメ

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Bread Loaf Of Crust · Free photo on Pixabay (366)

男子プロテニスのトッププレーヤー、ノバク・ジョコビッチが取り組んでいる食事法として一躍有名になった

「グルテンフリー」。

普段食べているパンなど、グルテンを含む食品を一切摂らない食事法ですが、なぜいまこのグルテンフリーが関心を高めているのでしょうか?

実はこの「グルテン」、調べてみると健康を害する深刻な問題が潜んでいるようです。

この記事では、グルテンの健康被害やとくに気をつけた方がいい食品などをご紹介させていただきます。

グルテンとは

Cuisine Food Italian · Free photo on Pixabay (370)

グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などの麦類に含まれるタンパク質の一種である「グルテニン」と「グリアジン」が水と合わさってできるものです。

食品の弾力性やコシ、食感、味の良さを作る役目を担っていて、パンをはじめパスタやうどんなどの麺類に含まれています。


このグルテンが入っている食品は私たちの身近に驚くほどあります。

パンや麺類以外にも、ケーキ、クッキー、クラッカー、スナック菓子などのビール、発泡酒、麦焼酎などのお酒などなど。

さらに最近ではドレッシング、醤油、ソース類、粉末スープ、味噌などの調味料にも入っていることも…

小麦粉由来の食品には基本含まれているため、普段の食事から意識することが大切だと言えます。



グルテンが引き起こす体への悪影響

Terrorist Terror Happiness · Free photo on Pixabay (375)

今までに、グルテンによる健康被害は数多く報告されています。

頭痛や肌荒れ、便秘、腹痛などの症状やアレルギーなどを引き起こす因子といわれています。

グルテンによるアレルギー症状や過敏症状は人によって様々ですが、下痢や嘔吐といった胃腸の症状はじめ認知症や鬱症状、頭痛などの脳の病気、口内の痺れや痛み、両手足の痺れなどを訴えるケースもあるようです。


さらにはいま患者が激増している

「リーキーガット症候群」

と関係があるのではないかと、医師や専門家の間で注目を集めているようです。

リーキーガット症候群は、腸の粘膜に穴が空いているような状態で、血中にタンパク質などが漏れ出してしまう状態のことを指します。

アトピーをはじめとするアレルギーや様々な免疫疾患に関係しているとされおり、グルテンによって腸壁や腸内環境が乱されることが原因の一つではないかといわれています。


また、グルテンは非常に中毒性が高いことでも有名です。

一説には麻薬のヘロインと同じレベルという研究報告もあるほどで、なかなか断つことができないやっかいものなのです。

特に気をつけるべきグルテン

Bakery Bread Baker · Free photo on Pixabay (369)

グルテンを含む食品の中でもとくに注意する必要があるものがあります。

それは

「アメリカ産の精白された小麦粉」

を使った食品です。

最近では、国産小麦100%などの記載がある食品も出回っていますが、例えば小麦粉を使う料理をはじめ、お菓子やスイーツ、味噌やしょうゆなどの調味料などに入っている小麦粉はほとんどアメリカ産の小麦粉だと言っても過言ではありません。

これらの小麦粉は、ふわっとした仕上がりにするためや、天災などに備え収穫量をアップするためなどの目的で数多くの品種改良(遺伝子組換え)を加えたものである可能性が非常に高いと言えます。


さらに精白されてしまっているので、ビタミンやミネラルなどの重要な栄養素がほとんど抜け落ちた小麦粉なのです。

日本で出回っているものが安全かと言われると答えはNOですが、とくにアメリカで大量生産されている小麦粉を含む食品には注意が必要です。

グルテンフリーの生活と期待できる効果

Fitness Jump Health · Free photo on Pixabay (376)

グルテンの危険性が広まってきた一方、健康に関心が高い人たちの間で

「グルテンフリー」

が注目を集めるようにもなりました。

グリテンフリーとは、グルテンを一切使っていない食品に表記されているのもで、最近スーパーなどでもちらほら見るようになりました。

グルテンフリーを意識した食生活に変えると、身体にどのようなメリットがあるのでしょうか?

まずはなんといっても、強力なアレルゲン物質ですからアレルギー症状の緩和が考えられます。

そして、リーキーガットの症状であるアトピーや下痢、腹痛、肌荒れなど様々な炎症反応などの症状も改善があると言われています。


さらに、グルテンをとらないということは、自ずと「小麦粉を使ったものを食べない」ということにもつながりますので、自然に糖質過多の食生活を回避することもできます。

糖質の過剰摂取からおこる低血糖やうつ、やる気が出なかったり疲れやすかったりといった精神的な疲労の予防や改善にも効果的と言えます。





まとめ

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