2018年10月10日 更新

グルテンが健康を害する!|グルテンフリー生活のススメ

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Cuisine Food Italian · Free photo on Pixabay (370)

男子プロテニスのトッププレーヤー、ノバク・ジョコビッチが取り組んでいる食事法として一躍有名になった「グルテンフリー」。

普段食べているパンなど、グルテンを含む食品を一切摂らない食事法ですが、なぜいまこのグルテンフリーが関心を高めているのでしょうか?

実はこのグルテン、調べてみると健康を害する深刻な問題が潜んでいるようです。

この記事では、グルテンの健康被害やとくに気をつけた方がいい食品などをご紹介させていただきます。

強力なアレルゲン物質

Bread Loaf Of Crust · Free photo on Pixabay (366)

グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などの麦類に含まれるタンパク質の一種で、食品の弾力性やコシ、食感、味の良さを作る役目をします。

このグルテンを使った食品は私たちの身近に驚くほどあります。

パンはもちろん、うどん、そば、ラーメン、パスタといった麺類や、ケーキ、クッキー、クラッカー、フライドポテトなどのスナック菓子、ビール、発泡酒、麦焼酎などのお酒、さらにドレッシング、醤油、醤油を使ったソース類、粉末スープ、味噌など、およそ日本人が口にする食品のほとんどに使われています。

グルテンによる健康被害は数多く報告されていますが、その中でもとくに「リーキーガット症候群」の原因物質であると言われています。

リーキーガット症候群は、腸の粘膜に穴が空いているような状態で、血中にタンパク質などが漏れ出してしまう状態のことを指します。アトピーをはじめとするアレルギーや様々な免疫疾患に関係しているとされる、いま患者数が激増している疾患です。

また中毒性が高く、一説には麻薬のヘロインと同じレベルという研究報告もあるほどで、なかなか断つことができないやっかいものなのです。

品種改良された小麦粉が原料

Bakery Bread Baker · Free photo on Pixabay (369)

グルテンを含む食品の中でもとくに注意する必要があるものがあります。

それはアメリカ産の精白された小麦粉を使った食品です。

最近では、国産小麦100%などの記載がある食品も出回っていますが、例えば小麦粉を使う料理をはじめ、お菓子やスイーツ、味噌やしょうゆなどの調味料などに入っている小麦粉はほとんどアメリカ産の小麦粉だと言っても過言ではありません。

これらの小麦粉は、ふわっとした仕上がりにするためや、天災などに備え収穫量をアップするためなどの目的で数多くの品種改良(遺伝子組換え)を加えたものであり、さらに精白されてた大切な栄養素がほとんど抜け落ちた小麦粉といっても過言ではありません。

日本で出回っているものが安全かと言われると、答えはNOですが、とくにアメリカで大量生産されている小麦粉を含む食品には注意が必要です。

まとめ

Tennis Sport Equipment · Free photo on Pixabay (371)

グルテンによる過敏症状は、人によって様々ですが、下痢や嘔吐といった胃腸の症状はじめ認知症や鬱症状、頭痛などの脳の病気、口内の痺れや痛み、両手足の痺れなどを訴えるケースもあるようです。

しかしグルテンを含んだ食品と病気や症状との因果関係は、明確に示されているわけではありません。それでも、グルテンが含まれている食品が身の回りに溢れている環境の中にいる以上、避けて通ることはできないでしょう。

常日頃から、なんとなく体の不調を感じている人は、ジョコビッチ選手にあやかって2〜3週間でもグルテンフリーの生活をしてみてはいかが?

思い当たることが見つかるかもしれません。
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