熱中症予防、決め手はミネラル!|細胞レベルの暑さ対策、教えます!
暑い夏が続いています。 テレビでは熱中症に関するニュースや対策法など、多くの情報が飛びかっていますが、熱中症の症状を訴える人は増加傾向。2018年には10万人近くの人が救急搬送されています。 温暖化が進み気温が上昇してい…
暑い夏が続いています。 テレビでは熱中症に関するニュースや対策法など、多くの情報が飛びかっていますが、熱中症の症状を訴える人は増加傾向。2018年には10万人近くの人が救急搬送されています。 温暖化が進み気温が上昇してい…
高齢化とともに、全国で認知症の患者が増えています。 厚生労働省の調べ(2015年1月)によると、日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人、65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。 2025年には、団塊…
がんや糖尿病、心臓病など現代病の多くは食事と栄養に起因するといわれています。 とくにがんについては、世界各国で防止策やがんを防ぐ食材の研究が進められています。 そのなかで、アメリカは今から40年以上も前の1977年に「ア…
夏、気温が上昇し、30度を超えると途端に多くなるのが「熱中症」です。 この時期、ニュースや天気予報などで「日中は、なるべく日陰や涼しいところを選んで歩き、こまめに水分補給してください」と伝えるのを目にします。 水分補給と…
肉や牛乳などの動物由来のタンパク質が、がんをはじめとする生活習慣病を誘発する可能性がある、と言ったら驚くでしょうか? 食物や栄養とがんとの関連について、さまざまな研究が行われていますが、確実にがんのリスクになる食品を特定…
健康な身体を維持するためには、腸内環境を整えることが大切です。 人の身体には、約3万種類もの腸内細菌が住んでいるといわれており、その数は100〜1000兆個とされています。 腸内最近たちは、毎日、身体の中で様々な栄養素を…
夏の太陽がさんさんと降り注ぎ、30度を超える真夏日や猛暑日が続くと、汗をかく量も半端ではありません。 汗をかけば、まず水分補給。 私たちは普段でも呼吸や発汗、排泄などで1日2〜4リットルの水分を排出していることから、最低…
ブロッコリーや小松菜、ケール、クレソンといった緑葉野菜は、ビタミンやミネラルが含まれるなど、体にいいとされる栄養成分が凝縮されています。 実際に、ブロッコリーなどのアブラナ科の植物は、抗酸化作用やがん細胞の形成や増殖を阻…
日本人の食習慣として昔から知られる「焼き魚に大根おろし」。 最近は、肉料理などさまざまなメニューに見られますが、なぜ大根おろしを添えるのでしょうか? 一般的に、大根は擦り下ろすことで薬効成分が活性化し、酵素の量が増え、魚…
サンマやサバ、イワシなどの青身魚には、オメガ3系の脂肪酸であるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれていることはよく知られています。 EPAやDHAは、ともに脳血管系の病気を予防または改…